派生元: NSObject
適合: NSCoding
定義: IGColumnWidth.h

概要

IGColumnWidth は、IGGridView で特定の列の幅を指定するオブジェクトです。

2 つのオプションがあります。

1 つ目のオプションは、ポイント単位の value です。列の幅を 200pts に設定するには、以下の初期化子を使用して列の幅を作成し、200 を指定します。

width = [[IGColumnWidth alloc]initWithWidth:200];

width = [[IGColumnWidth alloc]initWithWidth:200 and MinWidth:50];

2 つ目のオプションは、列の幅を利用可能なスペースのパーセンテージに設定します。たとえば、5 列ある場合、グリッドの幅は 100pts になります。各列の value を 1 などの同じ値に設定すると、各列の幅が 20pts に設定されます。

width = [[IGColumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:1];

width = [[IGCOlumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:1 and MinWidth:10];

value を 1 に設定する必要はありません。同じ値に設定した場合、同じ幅が設定されます。以下のコードは同じ結果になります。

width = [[IGColumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:928283];

width = [[IGColumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:928283 and MinWidth:10];

最初の列に他の列より多くのコンテンツがあり、より大きいサイズに設定する場合、他の列の value より大きい value に設定すると、幅が大きくなります。

column1Width = [[IGColumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:2];

allOtherColumnWidths = [[IGColumnWidth alloc]initWithFillAvailableSpacePercent:1];

この例では、列 1 が約 33pts に設定され、他の列は約 16pts に設定されます。

以下のように設定されています。fillAvailableSpace オプションの指定した値はウェイトです。このウェイト システムを使用する列の値がすべて合計されています。グリッドの利用可能なスペースがすべてのウェイトの value の合計によって除算されます。各列が、ウェイトの value をスペース単位で乗算し、実際の幅サイズを割り当てられます。ウェイトの単位はグリッドの利用可能なスペースに基づいて計算されます。指定したポイント value の列では、グリッドの利用可能なスペースに優先があり、実際に利用可能なスペースを縮小します。たとえば、列 5 の幅が 50pts の場合、その他の 4 列の幅の合計は 50pts です。利用可能なスペースがない場合、分割するスペースがないため、すべての列が表示されません。この場合、MinWidth プロパティを利用できます。列の最小幅を設定できます。利用可能なスペースを使用しますが、最小幅以上に設定する必要があります。列が計算されたポイント サイズより大きく MinWidth が設定された場合、その他の列でポイントが再計算されていません。minWidth プロパティを使用すると、列の合計幅がグリッド ビューのビューポートより大きくなる可能性があります。

fillAvailableSpace 列を使用すると、グリッドのサイズが変更されるときに、列のサイズも変更されます。最小幅が設定される場合以外、水平スクロールはありません。

タスク

初期化子

  • – initWithWidth:

    指定したポイント value および 0 の最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

  • – initWithWidth:andMinWidth:

    指定したポイント value および指定した最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

  • – initWithFillAvailableSpacePercent:

    指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。最小幅は 0 です。

  • – initWithFillAvailableSpacePercent:andMinWidth:

    指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。利用可能なスペースが足りない場合、列の幅は指定した最小幅になります。

  • + CreateWithFixedWidth:

    指定したポイント value および 0 の最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

  • + CreateWithFixedWidth:andMinWidth:

    指定したポイント value および指定した最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

  • + CreateWithPercentWidth:

    指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。最小幅は 0 です。

  • + CreateWithPercentWidth:andMinWidth:

    指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。利用可能なスペースが足りない場合、列の幅は指定した最小幅になります。

プロパティ

  •   value

    初期化子に基づいて列幅のポイント値または列幅のウェイト値を取得します (読み取り専用)。

    プロパティ
  •   fillEmptySpace

    列がウェイト value によって初期化されたかどうかを取得します (読み取り専用)。

    プロパティ
  •   minimumWidth

    列の最小幅を取得します。(読み取り専用)

    プロパティ

プロパティ

fillEmptySpace

列がウェイト value によって初期化されたかどうかを取得します (読み取り専用)。

@property (nonatomic, readonly) BOOL fillEmptySpace

定義:

IGColumnWidth.h

minimumWidth

列の最小幅を取得します。(読み取り専用)

@property (nonatomic, readonly) CGFloat minimumWidth

定義:

IGColumnWidth.h

value

初期化子に基づいて列幅のポイント値または列幅のウェイト値を取得します (読み取り専用)。

@property (nonatomic, readonly) CGFloat value

定義:

IGColumnWidth.h

クラス メソッド

CreateWithFixedWidth:

指定したポイント value および 0 の最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

+ (IGColumnWidth *)CreateWithFixedWidth:(CGFloat)width

パラメーター

width

列の幅のポイント数を表すフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

CreateWithFixedWidth:andMinWidth:

指定したポイント value および指定した最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

+ (IGColumnWidth *)CreateWithFixedWidth:(CGFloat)width andMinWidth:(CGFloat)minWidth

パラメーター

width

列の幅のポイント数を表すフローティング value

minWidth

列の最小サイズを指定するフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

CreateWithPercentWidth:

指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。最小幅は 0 です。

+ (IGColumnWidth *)CreateWithPercentWidth:(CGFloat)value

パラメーター

value

列が使用するグリッドの利用可能なサイズのウェイトを表すフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

CreateWithPercentWidth:andMinWidth:

指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。利用可能なスペースが足りない場合、列の幅は指定した最小幅になります。

+ (IGColumnWidth *)CreateWithPercentWidth:(CGFloat)value andMinWidth:(CGFloat)minWidth

パラメーター

value

列がグリッドの利用可能なサイズを合うウェイトを表すフローティング value

minWidth

列の最小サイズを指定するフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

インスタンス メソッド

initWithFillAvailableSpacePercent:

指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。最小幅は 0 です。

- (id)initWithFillAvailableSpacePercent:(CGFloat)value

パラメーター

value

列がグリッドの利用可能なサイズを合うウェイトを表すフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

initWithFillAvailableSpacePercent:andMinWidth:

指定したウェイトを使用して利用可能なスペースに合う IGColumnWidth を作成します。利用可能なスペースが足りない場合、列の幅は指定した最小幅になります。

- (id)initWithFillAvailableSpacePercent:(CGFloat)value andMinWidth:(CGFloat)minWidth

パラメーター

value

列がグリッドの利用可能なサイズを合うウェイトを表すフローティング value

minWidth

列の最小サイズを指定するフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

initWithWidth:

指定したポイント value および 0 の最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

- (id)initWithWidth:(CGFloat)width

パラメーター

width

列の幅のポイント数を表すフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h

initWithWidth:andMinWidth:

指定したポイント value および指定した最小幅が設定される IGColumnWidth を作成します。

- (id)initWithWidth:(CGFloat)width andMinWidth:(CGFloat)minWidth

パラメーター

width

列の幅のポイント数を表すフローティング value

minWidth

列の最小サイズを指定するフローティング value

戻り値

初期化した IGColumnWidth オブジェクトを返します。オブジェクトが正しく初期化されなかった場合は nil。

定義:

IGColumnWidth.h